占いを始めたきっかけ① 母の過干渉

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私は母の過干渉のもとで育ちました。

反論すると倍の勢いで返されるため、次第にあきらめることを覚えました。
中学生のころには職業まで決められ、望んだわけではなかったのに、その職業に就くことになります。
日常生活でも、ゲームは禁止。高校生になっても門限は17時。アルバイトも禁止。
そんな制限の多い環境で、挑戦する時期を持てなかったのです。

夢を持つこともなく、「夢を見るなんて現実を知らない人がすること」だと思っていました。

そんな私が子育てをするようになり、気づけば母と同じように子どもを管理し、勉強に口うるさく言うようになっていました。
上の子の成績に自分の価値を重ねてしまっていたのです。

そして反抗期を迎えたとき、思いもよらなかった出来事が起こりました。
この出来事が、私にとって【自分を見失っていた】と気づく大きなきっかけとなり、
占いに向かう第一歩になりました。

次回は 「 子育ての中で同じことを繰り返してしまった気づき」について書いていきます。

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